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  • 【健康コラム】春に起こりがちな自律神経の乱れによる不調の解決策

    春の訪れとともに、多くの人々が自律神経の乱れに悩まされることがあります。気候の変化や生活環境の変化が、身体や心のバランスを乱し、不調を引き起こす原因となります。この記事では、春に起こりがちな自律神経の乱れの背景や原因、症状について詳しく解説します。

    また、自律神経の乱れに対する診断方法や治療法、予防策についても紹介します。読者は、自分自身や身近な人が不調を感じた際に、適切な対処法を見つけるための知識を得ることができます。この記事を読むことで、春に起こりがちな自律神経の乱れに関する知識が深まります。自身の体調や環境の変化に敏感になり、早めに対処することで不調を軽減し、健康な生活を送るための手助けとなります。

    1.春に起こりがちな自律神経の乱れの背景

    春の到来は、自然界だけでなく人間の身体にもさまざまな変化をもたらします。これに伴い、自律神経のバランスが乱れることがあります。その背景には、以下のような要因が関係しています。

    1).気候の変化

    春は冬からの季節の移り変わりで、気温や湿度、気圧などの気候要因が大きく変動します。特に春先は気温の不安定さが顕著であり、これらの急激な変化は身体にストレスを与え、自律神経の調節機能が乱れる可能性があります。

    2).日照時間の増加

    春先は日照時間が長くなり、昼間の時間が増えます。体内時計や睡眠リズムが変化し、自律神経のリズムにも影響を与えることがあります。適切な光の刺激がない場合や、生活リズムの変化が急激な場合には、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。

    3).花粉症やアレルギー

    春は花粉症やアレルギーが悪化する季節でもあります。花粉やアレルゲンに対する身体の過剰な反応は、炎症反応や免疫反応を引き起こし、自律神経のバランスを崩す可能性があります。特にアレルギー症状が重度である場合は、交感神経が過剰に活性化されることがあります。

    4).生活環境の変化

    春先には新しい生活環境や社会的な変化が多いことがあります。新学期や新しい仕事の始まり、生活リズムの変化などがストレスを引き起こし、自律神経のバランスを崩す要因となります。また、これらの変化によって睡眠や食事のパターンが乱れることもあります。

    これらの背景要因が重なることで、春には自律神経のバランスが乱れやすくなります。そのため、春先は特にストレス管理や健康維持に注意を払い、自律神経の調節機能をサポートすることが重要です。春に起こりがちな自律神経の乱れは、季節の変化や環境の変化によって引き起こされる身体的な不調です。

    2.自律神経の機能と影響

    自律神経の概要と役割

    自律神経は、身体の自動的な機能を調節し、内臓器官や血管、腺などの活動を制御する神経系です。この神経系は、意識的な制御を必要としないため、「自律」と呼ばれます。自律神経は、主に交感神経と副交感神経の2つの部分に分かれています。

    交感神経

    この神経は、「戦闘または逃走(fight or flight)」反応を調節し、身体のエネルギー消費を増加させます。ストレスや興奮時に活性化し、心拍数や血圧を上昇させ、血糖値を増加させます。さらに、血液の流れを増加させて、筋肉への酸素と栄養の供給を増やします。

    副交感神経

    副交感神経は、「休息と消化(rest and digest)」反応を調節し、身体のリラックスと回復を促進します。食事後や睡眠時に活性化し、消化器官の活動を増加させ、代謝を正常化します。また、心拍数や血圧を安定させ、身体のリラックス状態を維持します。

    自律神経は、交感神経と副交感神経、相互のバランスが重要です。バランスが崩れると、身体の機能が正常に制御されず、さまざまな不調が生じる可能性があります。そのため、自律神経のバランスを整えることは、健康維持や身体の調和を促す上で重要です。

    自律神経の乱れが引き起こす可能性のある症状と影響

    自律神経の乱れは、身体や心の様々な機能に影響を与えるため、さまざまな症状が現れる可能性があります。以下に、自律神経の乱れが引き起こす可能性のある主な症状と影響を示します。

    1).不規則な心拍や血圧

    自律神経の乱れによって、心拍数や血圧が不安定になることがあります。これにより、頻脈や不整脈、血圧の上昇や低下などが生じる可能性があります。

    2).消化不良や胃腸の不調

    自律神経のバランスが乱れると、消化器官の動きが不安定になり、消化不良や胃腸の不快感が現れることがあります。これにより、食欲不振や腹痛、下痢や便秘などの症状が生じる可能性があります。

    3).疲労感や睡眠障害

    自律神経の乱れは、身体のエネルギー消費や睡眠の質に影響を与えることがあります。疲労感が増大し、日中の眠気や集中力の低下、夜間の睡眠障害が生じる可能性があります。

    4).不安やストレスの増大

    自律神経のバランスの乱れは、精神的な安定にも影響を与えることがあります。不安やストレスが増大し、心身のバランスが崩れることがあります。これにより、不安感やイライラ、焦燥感が増大し、心理的な負荷が高まる可能性があります。

    5).血糖値の変動

    自律神経の乱れによって、血糖値の調節が不安定になることがあります。血糖値が急激に上昇したり、下降したりすることで、めまいや倦怠感、集中力の低下などの症状が生じる可能性があります。 これらの症状や影響は、自律神経の乱れが進行するとさらに悪化することがあります。そのため、早期の対処や適切な管理が重要です。

    3.不調の診断と理解

    自律神経の乱れを診断するためには、医師の診察や健康診断、血液検査などが行われることがあります。 また、自身の体調や生活環境に注意を払い、不調の症状が現れた際には早めに医師に相談することが重要です。不調の症状を正しく理解し、適切な対処法を見つけるためにも、医師とのコミュニケーションが欠かせません。

    4.春の自律神経の乱れに対する継続的な対処法

    春に起こりやすい自律神経の乱れには、以下のような対処法があります。これらの方法は、初心者でも簡単に実践できるものばかりです。

    1).ストレス管理

    日常生活でのストレスを軽減するために、リラックスする時間を設けることが重要です。瞑想や深呼吸、ストレッチなどのリラックス法を取り入れましょう。ストレスフルな状況から離れるために、自分に合った趣味や趣向を楽しむ時間を作ることも有効です。

    2).適切な睡眠

    定期的な睡眠リズムを確保するために、毎日同じ時間に寝る習慣を身につけましょう。十分な睡眠時間を確保し、質の良い睡眠を心がけます。就寝前には、リラックスするためのルーティンを作ることが有効です。入浴や読書など、落ち着いたアクティビティを取り入れましょう。

    3).バランスの取れた食事栄養

    バランスの取れた食事を心がけましょう。野菜や果物、良質なタンパク質、健康な脂肪を含む食品を摂取し、栄養豊富な食事を心がけます。食事の時間や量を規則正しくすることで、消化器官の働きを安定させ、自律神経のバランスを整えることができます。

    4).適度な運動

    適度な運動を定期的に行うことで、ストレスや疲労を軽減し、自律神経のバランスを整えることができます。ウォーキングやヨガなどの穏やかな運動が効果的です。

    5).リラックス法の実践

    日常生活の中で、リラックス法を積極的に実践しましょう。深呼吸やプログレッシブ・マッスル・リラクゼーション、マインドフルネスなどのテクニックを取り入れることで、心身の緊張を解きほぐすことができます。

    5.予防とアドバイス

    不調を招かないようにするための健康維持には、以下のような注意が必要です。

    健康的な生活習慣の維持

    適切な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を継続することが重要です。生活リズムを整えることで、自律神経のバランスを保つことができます。 ストレスを適切に管理し、ストレスフルな状況から適切に距離を置くことも大切です。

    春の季節特有の症状に対する注意

    花粉症やアレルギー症状がある場合は、適切な対処を行いましょう。薬物療法やアレルギー対策などを行うことで、自律神経の乱れを防ぐことができます。 天候の変化や環境の変化に対する適応力を高めるために、適切な対策を行いましょう。

    以上の予防策を実践することで、将来の不調を防ぎ、健康的な生活を送ることができます。

    6.専門家による治療法

    自律神経の乱れには、医師や専門家による適切な治療法が必要です。医師は症状を詳しく聞き、必要に応じて検査や検査を行い、適切な治療法を提案してくれます。薬物療法やカウンセリング、リハビリテーションなど、様々なアプローチがあります。

    診断をもとに自律神経の乱れに対する専門家のアプローチを受けることで、症状の緩和や改善が期待できます。

      

    大学病院や専門クリニックなどで使用される、高精度自律神経診機【TAS9 VIEW】。

    末梢血管の容積の変化を脈波と捉え、加速度脈波に変換し、末梢血液循環分析( 血管老化度)を、また脈波の波高の間隔から脈拍を抽出し、その変化を分析することにより自律神経バランス分析ができます。

    メディカルジャパンは高精度末梢血流診断機のほか、自律神経診断機、バイタルモニターや体内酸素飽和度測定など、大きな医療機関でも使用しているエビデンス【科学的根拠】に基づいた器機で、確かで有益な情報結果に合わせ、正しい知識と技術を駆使し、個別プログラムを作成、アドバイスいたします。

  • WHOも認める『耳つぼ健康法』

    耳には100以上のつぼが存在し、これらは耳介療法(耳つぼ)として知られ、世界保健機構(WHO)によっても認められています。特に頭痛、慢性腰痛、高血圧、喘息、歯痛など350種類の症状や疾患に効果的であるとされています。耳介療法士の濵之上陽子さんは、家庭でできる耳つぼ健康法について解説しており、自ら開発した耳つぼ指圧具「オレイユ」を用いたマッサージ施術を展開しています。耳は全身の縮図とされ、「反射区」と呼ばれる全身の各部位や器官に対応するエリアが存在し、耳つぼを刺激することで血流の向上、痛みの緩和、自律神経の調整などの効果が期待できます。

    濵之上さんは、腰痛、肩こり、鼻づまりに効果的な耳つぼの位置を紹介しています。例えば、腰痛には耳の穴の入り口の枠にあたる部分、肩こりには耳の輪郭に沿った縦部分の外端、鼻づまりには耳たぶの上部や耳と顔の付け根にある膨らみなどが挙げられます。これらのつぼを刺激することで、不調の緩和が期待できるとしています。ただし、妊娠中の人、乳幼児、心疾患や持病のある人、体調不良を抱える人は、耳つぼを刺激する際に注意が必要です。

    今後、濵之上さんは「耳つぼ体操」の開発を目指しており、耳つぼの専門家として人々の健康に寄与する取り組みを続けていく予定です。この記事は、耳つぼ健康法の基本的な理解と、家庭でできる簡単な刺激方法を提供することで、日常生活における健康管理の一助となることを目的としています。

    参考文献

  • 季節の変化がもたらす疲れと鍼灸のアプローチ

    季節の変化が私たちの健康に与える影響は多くあり、特に疲労感や不調に悩まされる方が多いです。気象や気温の変動が体調にどのような影響を及ぼすのか、そしてそれに対処する方法について考えてみましょう。

    季節ごとの症状や疲労の傾向、そして鍼灸療法が季節の変化に与える効果に焦点を当てます。さらに、実践的なアドバイスや健康促進策についても詳しく解説します

    季節の変化と疲労の基本理解

    季節変化の生理学的影響

    季節が移り変わると、私たちの身体もそれに応じて調整を行います。例えば、気温の変動により血行が変化し、免疫系や代謝にも影響が及びます。これらの生理学的変化が疲労感を引き起こすことがあります。

    季節ごとの一般的な疲れの傾向

    一般的に、季節によって疲れやすい傾向があります。寒冷な冬や蒸し暑い夏、気温の急激な変化が起きる春先や秋において、体調不良を感じやすくなります。これらの季節ごとの疲れの特徴について理解することは、効果的な対処法を見つける第一歩となります。

    季節性の症状と疲労への影響

    各季節の特有の症状と疲れの傾向

    春の花粉症、夏の暑さによるだるさ、秋の乾燥によるのどの不調、冬の寒冷による体のこりなど、各季節には特有の症状が現れます。これらの症状が疲労感を引き起こしやすいため、季節ごとの注意が必要です。

    季節変化がもたらす健康への影響

    気温や湿度の変動は免疫系やホルモンバランスにも影響を与え、体調不良や疲労感の原因となります。これに対処するためには、季節ごとの健康管理が不可欠です。

    鍼灸療法の基本原則と季節の適応

    鍼灸が季節性の症状に与える影響

    鍼灸は体内のエネルギーのバランスを整え、免疫力や代謝を向上させる効果があります。これによって、季節の変化による症状に対処できる可能性があります。

    季節ごとの経穴の選択と治療法の変化

    鍼灸治療では、季節ごとに特に効果的な経穴の組み合わせがあります。例えば、冬季には体を温める経穴が重要ですが、夏季には体温を調整する経穴が適しています。季節によって選ばれる経穴が異なることを理解することで、鍼灸の治療効果を最大化できます。

    季節ごとの健康促進のための実践的なアドバイスとヒント

    各季節に適した食事、運動、睡眠などの生活習慣のアドバイス

    春には新鮮な野菜や適度な運動が、夏には水分補給や体力向上の運動が、秋には栄養補給やバランスの取れた食事が、冬には温かい食事やリラックスした睡眠が重要です。これらのアドバイスを実践することで、季節の変化による疲労を軽減できます。

    鍼灸と組み合わせた実践的な健康増進策

    鍼灸療法と生活習慣の組み合わせが、より効果的な健康増進につながります。鍼灸治療のサポートを受けつつ、季節ごとの食事や運動を工夫することで、身体のバランスを保ちやすくなります。

  • 【健康コラム】緊張型頭痛|辛い症状を緩和するストレッチの紹介

    頭痛

    ◯締め付けられるような頭痛が数日続いている ◯頭痛だけでなく肩こりや首こりもある

    上記のような頭痛の方は、“緊張性頭痛”かもしれません。 頭痛にお悩みの方は多くいらっしゃいますが、その多くが緊張性頭痛と言われています。

    今回は、頭痛の種類や緊張性頭痛の特徴を解説し、症状を緩和するストレッチもご紹介します!

    記事内容
    • 1.頭痛の種類
    • 2.緊張性頭痛とは?
    • 3.緊張型頭痛のためのストレッチ
    • 3.頭痛治療

    1.頭痛の種類

    ー頭痛の分類と原因ー

    頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」があります。

    普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。 ストレスや肩こり、筋肉性の頭痛はこちらに該当します。

    一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。 特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。

    ▼一次性頭痛について詳しく解説!▼ 慢性的な頭痛として多くの人が発症する「一次性頭痛」。 一次性頭痛には大きく3つの種類に分けられます。 ①片頭痛 ②緊張型頭痛 ③群発性頭痛 それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。 自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。

    日本では、3〜4人に1人が「頭痛持ち」と言われ、そのうち2200万人が緊張性頭痛、840万人が偏頭痛、1万人が群発頭痛といわれています。 さらに、くも膜下出血などによる頭痛は、毎年約 1万人〜 3万人に発生するとされています。

    この中から今回は、筋緊張型頭痛にフォーカスしてお話ししていきます。

    2.緊張性頭痛とは?

    一次性頭痛のなかで最も多いとされるのが緊張型頭痛です。 ここでは、緊張型頭痛の特徴的な症状と原因、対処法の3つに分けて紹介します。

    ① 症状

    後頭部、こめかみ、額を中心に頭重感や圧迫感または締めつけられるような痛みがジワジワと発生し、しばらく続きます。 光か音のどちらかに過敏になる人もいますが、偏頭痛のように吐き気や嘔吐が発生することはなく、体を動かした際に痛みが悪化することもありません。痛みの強さは軽度~中程度で、日常生活に支障が出ることは少ないようです。また、頭痛と同時に肩こりや首こりが現れることがよくあります。

    〜痛みの特徴〜 頭部全体の痛み: 締め付けられるような圧迫感や緊張感が頭部全体に広がります。特に額や後頭部、頭皮が影響を受けやすいです。

    鈍い痛みや圧迫感: 鋭い痛みではなく、鈍い痛みや圧迫感が特徴的です。この痛みが数日から数週間にわたって続くことがあります。

    双側性の痛み: 通常、両側の頭部に均等に痛みが現れるため、双側性の特徴があります。

    緊張性頭痛の症状は慢性的であり、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。特に長期間の痛みが続くと集中力の低下やイライラしてしまうことなどもあります。

    ② 原因

    この頭痛を引き起こす原因としては次のようなことが考えられます。

    1)ストレス(疲労・精神的ストレスなど)が要因となり頭、首、肩の筋肉の緊張によって引き起こす血行不良 2)顎関節症(あごの関節の異常) 3)長時間のデスクワークや不適切な姿勢が、首や肩の筋肉に負担をかける場合 4)運動不足 5)睡眠不足 6)眼精疲労

    また世界中で、日常生活に支障を及ぼす頭痛を、最低 40%の人が経験すると言われています。 男性よりも女性のほうが頭痛の症状を訴えることが多く、筋緊張性頭痛の6割、片頭痛の8割が女性とされています。 女性が訴えることが多い頭痛の1つにPMS(生理前症候群)に伴うものがありますが、これは生理中にエストロゲンが血中から減少し、セロトニンに何らかの影響を与えて片頭痛を引き起こしやすくなるからではないかとも考えられています。

    ③対処法

    緊張性頭痛の症状を和らげるためには、以下の対処法が役立つことがあります。ただし、症状が重い場合や継続する場合は、医師と相談することが重要です。

    ーストレッチとリラックス法を取り入れるー 緊張性頭痛の方の多くが、肩や首の筋肉の緊張を持っています。日常的なストレッチで筋肉を緩めたり、深い呼吸や瞑想を通じてリラックスし、心身ともにストレスを軽減させることが重要です。

    ー適切な姿勢の維持ー デスクワーク中や長時間の座り仕事では、正しい姿勢を保つことが重要です。適切な椅子やデスクの高さを確認しましょう。 長時間の姿勢維持は全身の血行不良を引き起こしますが、その姿勢が悪い場合、さらに身体の一部に負担をかけ、強い痛みや複数の症状が同時に現れてしまう場合があります。正しい姿勢を意識し、休憩はこまめに取りましょう。

    ー適度な運動ー 軽い有酸素運動や散歩が血行を促進し、筋肉の疲労を軽減します。ただし、激しい運動は避けるべきです。

    ー十分な睡眠ー 充分な睡眠は体の回復に重要です。規則正しい睡眠習慣を確立し、良質な睡眠を心がけましょう。

    ーストレス管理ー ストレスを適切に管理することが大切です。趣味やリラックスできるアクティビティを取り入れ、定期的な休息を確保しましょう。 また、感情を抑えることが難しい状況や、感情を表現することができない状態は大きなストレスにつながり頭痛の原因となることがあります。 ご自身に合ったストレス解消法を見つけ管理を心がけてみましょう。

    ー栄養バランスの取れた食事ー 適切な栄養を摂ることで、体のバランスが整い、頭痛の症状が緩和されることがあります。

    症状が続く場合や重篤な場合は、医師に相談しましょう。専門家が適切な治療やアドバイスを提供してくれます。 これらの対処法を組み合わせて継続的に取り入れることで、緊張性頭痛の症状の軽減が期待できます。

    3.緊張型頭痛のためのストレッチ

    【頭痛】緊張型頭痛改善ストレッチ

    今回は緊張型頭痛改善のためのストレッチを紹介! 緊張型頭痛改善を誘発する肩首の筋肉緊張を改善するストレッチです。 痛みを治したい方、慢性的に起こりやすい方への予防法として、ぜひ取り組んでみてください!

    痛みがひどい場合や違和感を感じる場合は、無理をせず専門家への相談が必要です。また、ストレッチは個々の体調や状態によって異なるため、自分に合ったものを見つけることが重要です。

    4.頭痛治療

    ーメディカルジャパン西洋医学的アプローチー

    頭痛はさまざまな要因から発症するため、マッサージだけでは、根本からの改善をする事はできません。運動によって首や肩の筋肉を柔軟にし、強化することや、首肩に負担がかからないよう正しい姿勢を維持することも大切です。また、初期の処置を間違えてしまうと症状悪化に繋がりかねません。頭痛は痛みに対してだけではなく、身体的・精神的ストレス・食事・生活習慣などを細かくチェックする必要があります。

    ①自律神経診断を用いた介入

    メディカルジャパンでは頭痛を正しく判断するために自律神経の分析を行います。自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れると様々な症状が起こり、正常に神経が機能しません。診断結果を元に、的確なアプローチと対策をしていきます。

    ②運動補助具を用いた介入

    リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。骨盤・胸郭に「歪み(非対称性)」が生じると、背骨全体だけでなく、肩や首、股関節の運動機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。 リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、骨盤と胸郭の歪みを整え、背骨の「最適な運動パターン」を効果的に学習できます。

    ③立体動態波電気治療を用いた介入

    ES-530の立体動態波を使い、細胞の活性化が期待できます。3次元刺激が可能な立体動態波によるフェイシャルケアです。3つの電極をお顔にあてて、中周波を立体的に交差させる事で皮膚表面、筋肉に刺激を与えます。表情筋(普段使っている筋肉、使っていない筋肉)を機械で動かして、体内深部から表面細胞への活性化を促しつつ、手(指)で触れないような深部までも刺激できるという事です。

    ④超音波検査を用いた介入

    2Dエコー(超音波検査)を用いて検査をします。2Dエコーは筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れています。 レントゲンやCTには映らない痛みの原因、つまり観察が不可能なトリガーポイント、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織が原因の場合、この2Dエコー(超音波検査)が大変有効です。

    様々な要因を1つずつ丁寧に解決していくことにより、仕事やプライベートはもちろん、これからの長い人生をより良い方向性で送ることができます。 私たちは、頭痛による症状が解消に向かうために自宅でも行えるストレッチや体操をお伝えしていきます。他にも日常生活での食事・栄養指導・姿勢指導・運動指導までを行い、再発防止に努めていきます。 初めて頭痛症状が出てしまっている方はもちろん、今まで長く頭痛に悩んでいる方、治療を受けても数日で辛くなる方など、是非一度メディカルジャパンの治療を受けてみてください。

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  • 【健康コラム】腰痛改善動画まとめ|“治らない腰痛”にお悩みの方へ

    治らない腰痛にお悩みの方へ!

    今回は、当院の国家資格保持臨床家が解説する腰痛改善動画をまとめてご紹介いたします。また、腰痛を感じた際にやるべき対処法3選もご紹介します。

    記事内容
    • 1.腰痛に種類がある?
    • 2.腰痛を感じた際にやるべき対処法3選
    • 3.腰痛改善動画まとめ

    1.腰痛に種類がある?

    腰痛はまず、慢性腰痛と急性腰痛に分けられます。

    ー慢性腰痛ー

    腰に痛みを感じてから3カ月あるいは6カ月以上経過しているものを「慢性腰痛」と呼びます。 原因や状態は様々で、小さいお子さんからご高齢の方まで幅広い方に見られます。 国民生活基礎調査では、日々の生活の中で感じる自覚症状として、男性・女性ともに上位となっており、日本国民の多くが腰痛症に悩んでいることが分かっています。

    ー急性腰痛ー

    急性腰痛症とは突然のように痛み出す腰痛のタイプの1つで、代表的なものには、ぎっくり腰があります。急性腰痛症は、重い物を持ち上げる時や、急に腰を捻る動作をした時などに発症します。時期により、「急性・亜急性・慢性(期)」と分かれています。

    ▼慢性腰痛の種類▼ 慢性腰痛の多くは、筋・筋膜性腰痛(筋肉性腰痛)と呼ばれ、しっかりとした治療をしなければ何度も繰り返してしまいます。 普段の姿勢や筋肉の疲労状態、筋力や柔軟性の低下が原因となり起こります。激痛ではなく、重だるく、張りや凝るような不快な痛みに悩まされるのが特徴です。

    慢性腰痛は大きく2つに分かれます。 ①腰(脊柱)に関する原因のもの ②原因が①以外のもの

    ①の場合は、以下のようなものが該当します。 ・先天異常 ・側弯症 ・腰椎分離症 ・変形性脊椎症 ・椎間板ヘルニア ・脊柱管狭窄症 ・変性すべり症 ・腰椎骨折や脱臼などの外傷 ・カリエス ・化膿性脊椎炎 ・転移癌などの腫瘍によるもの など

    ②の場合は以下のようなものが該当します。 ・内臓 ・血菅 ・心因性 ・筋・筋膜性

    具体的には、解離性大動脈瘤などの血管の病気、尿管結石などの泌尿器の病気、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科の病気、胆嚢炎や十二指腸潰瘍などの消化器の病気、変形性股関節症などの腰以外の整形外科の病気によるものがあります。加えて身体表現性障害、統合失調などの精神疾患や精神的なストレスによる心理的な原因による場合もあります。

    ー慢性腰痛の最も多い原因とは?ー

    1番代表的な腰痛の原因は、「筋・筋膜性腰痛」です。こちらは、大きく3つのタイプに分かれます。

    01.屈曲型 殿筋群やハムストリングスの短縮により体幹前屈動作における骨盤前傾が制限され、疲労・短縮した腰背部の筋が遠心性収縮を強いられて増悪するタイプを指します。日常生活での愁訴としては「靴下を履くときにいたむ」、「椅子に座るときに痛む」などと表現されます。

    02.伸展型 腸腰筋や大腿筋膜張筋など股関節屈筋の短縮や過緊張があり、体幹を伸展させる際に骨盤前傾・腰椎前弯が増強して疼痛が増悪するタイプの腰痛を指します。一般的な愁訴として、「椅子から立つときに腰が伸びない」などと表現されます。

    03.回旋型 体幹回旋により疼痛が増強されるタイプの腰痛で多くの場合腹筋の緊張が不十分なため回旋動作の際に骨盤前傾が増強し、腰椎に回旋・伸展ストレスが加わるため起こると考えられています。非回旋側では同側の腰方形筋の過緊張により、非回旋側では骨盤前傾が増強して伸展型腰痛と同様のメカニズムが一側に作用して疼痛が増強する例が多くみられます。野球やテニスなど回旋動作を多用するスポーツに多発します。

    それぞれどの動きで腰の痛みが増悪するのかによってどのタイプの腰痛か考えていくのが簡単な見極め方になります。 例を挙げると、腰を左右に回した時に痛みが出やすい方だと回線型腰痛と判断できます。 しかし、単純に腰だけの問題ではないことが多々あります。 お尻の柔軟性や股関節の可動域はしっかりと確保されているか。お腹の筋力はどうか。普段の立ち姿勢や生活スタイルはどのようにしているのか。ゴルフやテニスなど、身体を頻繁に捻るスポーツをしているのか。など…

    2.腰痛を感じた際にやるべき対処法3選

    腰痛は複数の種類に分かれるため必要な治療を見極めることが最も重要ですが、それと同様にホームケアや習慣の見直しも重要な要素です。

    ①自分に適した治療の選択

    腰痛の原因や症状は個人差があります。そのため、自分に合った治療方法を見つけることが重要です。以下は、自分に適した治療を選ぶ際のポイントです。

    1)専門家の診断を受ける まずは医師や理学療法士、整形外科専門医などの専門家に相談し、正確な診断を受けることが重要です。ご自身の判断で対処した場合、適切な手段でないと悪化する可能性があります。さらに、最近では無資格のマッサージ師による施術もありますので、リラクゼーションではなく治療を選択することが重要です。

    2)医学的アプローチ 薬物療法や注射、物理療法など、医学的なアプローチも考慮されます。 鍼灸、カイロプラクティック、整体なども視野に入れましょう。 整体・整骨院・接骨院などの治療院の選び方としては、多くの施術の選択肢があり(例えば整体だけでなく鍼灸やリハビリなどの施設も完備されているなど)、適切な診断を行える臨床家が在籍していること、東洋医学の場合は、西洋医学(病院)との連携が取れているということも重要です。

    自分に適した治療を見つけるためには、専門家の意見を聞きつつ、自身の症状やライフスタイルに合ったアプローチを選ぶことが大切です。

    ②動作・姿勢など無意識で行なっている習慣の改善

    腰痛を感じた際に、無意識に行っている動作や悪い姿勢が原因となることがあります。 まずは歩き方、立ち姿勢、仕事の場面で多い動作・姿勢の見直しをすることが重要です。以下は、そのような習慣を改善するためのアプローチです。

    ◯正しい姿勢の確立 長時間座っている場合は、正しい座り方を心がけましょう。デスクワークをする際は、デスクや椅子の高さを調整し、背中を直立させるように注意します。立っているときも、重心を均等にかけるように姿勢を保つことが大切です。

    ◯重い物の適切な持ち方 重い物を持つときは、腰を曲げずに膝を曲げて姿勢を低くし、物を持ち上げる際は足を使って力を入れましょう。腰に負担をかけないように心がけます。

    ◯適度な運動 運動不足や筋力の低下が腰痛の原因になることがあります。日常的な軽い運動やストレッチを取り入れ、腰や背中の筋肉を強化することで、姿勢が改善されることがあります。運動の際も身体の使い方によってトレーニング効果が変わってきますので専門家の指示のもと行いましょう。

    ◯長時間同じ姿勢を避ける 長時間同じ姿勢を続けることは腰に負担をかける原因となります。デスクワークをしている場合は、30分に一度は立ち上がり、体を休めるようにしましょう。

    これらの改善策は、日常の習慣を見直すことで腰痛の軽減や予防につながります。自分の習慣に意識的にアプローチし、健康的な動作や姿勢を身につけることが大切です。

    ③自分でできるリハビリの重要性

    腰痛を感じた際に、自分でできるリハビリテーションは非常に重要です。 慢性腰痛の多くは姿勢動作によって負荷のかかる部位があったり、それにより骨盤がアンバランスになっていることが原因と考えられます。

    自分の腰痛に対して適切に知識をつけ、その原因を改善するために筋力アップや柔軟性の向上を測る必要があります。これらは、習慣的に行うことで身体を変化させていく必要があるので、ご自宅でできるリハビリを認識しておくことが大切です。

    リハビリは、現在の痛みの改善はもちろんですが、再発予防や、これから併発する症状を防いだり、もっと快適な体を手に入れるために行うものです。 ご自身の体を大切にする手段の一つですので労わる気持ちで行いましょう♪

    3.腰痛改善動画まとめ

    腰痛改善のためのホームワークは、ご自身の腰痛の背景(原因となる生活動作・姿勢)を把握した上で選択する必要があります。 また、1つのトレーニングだけでなく、緊張しやすい箇所には柔軟性を高めるストレッチ/筋力が足りていないところには筋力アップのトレーニングなど複数の方法を組み合わせることでより効果が上がります。 当院では、治療に加え、カウンセリングやAI姿勢診断によって必要なトレーニングを提案することはもちろん、現在の体の状態について臨床家が詳しく解説いたします。

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